現在?幼稚園?ゴチ?降板?
あの人は今! 現在が気になる芸能人が多い。
その中のひとりといえば江角マキコさん☆
2017年現在年齢51歳。
最近めっきり見ないなぁと思っていたが、やっぱり?2017年1月に所属事務所インクワイヤーより、江角芸能界引退を発表されましたね。
<ちなみに2017年1月24日発売の週刊誌では、江角自身の不倫疑惑と旦那との別居がスクープされたそうだが、本人は不倫と離婚を否定しているそうだ>
<報道されたその男性は浮気相手ではなく、単なる投資金の返金交渉の相手と主張>
そういえば、続けざまに、バラエティ番組日テレナインティナインゴチになります と フジのお昼坂上忍バイキング、2本もレギュラー降板したこともあったっけな。
TBS『私の何がイケないの?』では、くりぃむしちゅー有田哲平とともにMC司会業に頑張ってはいた。
ちなみにこの番組2016年1月25日夜7時からは、2時間SPでしたね。予告画像はコレ。
もしこの番組まで降板になったら、絶対に芸能界から追放とか干されたとかネットで言われそう…なんて思ってた。
…そして非情にも、『私の何がイケないの?』の番組自体が、2016年3月いっぱいで番組終了!
有田さんは同じ枠の新番組にも出るらしいが、江角さんは降板。
夫がフジテレビ社員だから生活には困らないが、江角さんは専業主婦として暮らしながら次の仕事を待つという感じ?なんて思ってた。
ちなみに事務所は研音でしたが、2014年3月から個人事務所インクワイヤーを設立。
レギュラーで6年間出演していた ぐるナイのゴチにクビになった時は、もしやこの番組はやらせ番組で始めから出来レースなのでは?と話題になりました。
降板になった理由が気になるが、あの2012年12月30日に長嶋一茂の自宅の外壁に落書きしたからでは?とも言われました。(ちなみに事件が報道されたのは、その約2年後)
しかしこのぐるナイは最近では珍しいガチンコ番組で、収録当日まで全く分からない企画なんだそうです。
クビが決定した江角さんに対して、「大人の事情?」「良かった」などの感想もありました。
でもイメージが悪くなって、落書き事件の直後に降板になったわけじゃないですよね。
不倫娘ベッキーCM降板と同じように、中途クビでは違約金のことが気になったんでしょうか?
江角さんの旦那は、大ヒットドラマ『HERO』(こちらも騒動の裏切り?ジャニーズ元SMAPキムタクがヒーロー)のディレクターであり、フジテレビ社員だといいます。
社内にコネがあり、騒動後にすぐにも『バイキング』を辞めなかったのは、フジ勤務の夫の顔を立てたのでは?と芸能記者がおっしゃってます。
ゴチといえば、手元がアップになるせいか女子がしている指輪も話題に上ります。
フィギュアスケート元世界女王・安藤美姫がしていた指輪が
「高そうな指輪が」「誰に貰ったんだろ」
などと感想がありました。
そういえば、江角さんの指にもとてもキラキラ輝いてた指輪がありました。
ついでに彼女のお財布のブランドはHERMESで、カラーはブルージーン。
HERMESドゴンのお財布は、人気占い師細木数子さんも使用しているようです。
落書き事件とか番組降板とかそのような騒動が続くと、江角さんのかわいい子供達の幼稚園のことも気になります。
第1子の娘さんは2017年で小学校を卒業し、中学校になりますが、落書き騒動後は通学していた小学校を転校しました。
幼稚園から大学までエスカレーター式であったのに、有名私立の青山学院であったのに小学校が変わりました。
しかし転校先の学校でも
「自分の意見を貫く姿勢は変わらないため、苦労しているようです。スクールの方針やクラス行事に注文をつけて、保護者の反発をくらったことも。新しい学校でもうまくいかないとなってからは“子どもがもう少し英語ができるようになったら、いずれは海外へ移住したい”と、漏らしているとか」
海外移住の為、番組降板か?
ママ友トラブルでとばっちりを受けたのは娘ばかりでなく、第2子の息子にまで。
2017年で小学校2年になる長男も、当時の長女が通っていた同じ青学の幼稚園を受験したが不合格。
普通なら姉が既に通っているので、合格しない可能性は低いのに…
理由は、江角さんを嫌った対立ママ友グループが幼稚園に、“長男を入学させるな”と訴えたからだそう。
長男は青学とは別の幼稚園に通っていたが、落書き騒動により長女もそうしたように、弟も転園しました。
性格?嫌い?落書き?ママ友?バカ息子?
落書き騒動後、姉御肌でサッパリサバサバ系でまっすぐな性格というよりはむしろ、、単なる自己中心的な性格?という印象です。
細かくネチネチ、自分が正しいと信じて疑わず、被害妄想で、自分に甘く、態度がデカい。
まあ見渡せば、女子なんて所詮みんな似たようなもんだが…
自分に正直すぎると、ネットでは 嫌い なんて書き込まれますね(^^)/
代表作”ショムニ”では、(現在未だゲスの極み乙女川谷絵音との不倫問題を引きずる)ベッキーのミニスカートの丈が自分よりも短くて、江角様はお怒りになったとか。「週刊実話」より。
ゴチ10共演の元ヤンキー?佐々木希や、見た目はキツそう杏は少々ビビってましたし、
ゲスト出演の皆藤愛子に限って言えば、泣いてしまっていた。
江角といえば落書きである。落書きとは?真相が気になる。
江角さんの第1子の娘と、長嶋一茂夫婦の第1子の娘(双子です)は同い年。2004年度生まれ。
ともに青山学院の付属幼稚園から同じで、ファミリーで仲が良かったのですが小学校へ入学する直前にママ友関係にヒビが…バトルの予感…
江角さんと対立していたママ友グループのボスママが、長嶋一茂の妻だったようです。
(長嶋茂雄息子の一茂の嫁の名前は、長嶋仁子(旧姓は猪野仁子)さんだそうです)
一線を越えてしまいました、ママ友トラブル勃発!
2011年に住所が東京都内の新築したばかりの長嶋宅の外壁に、”バカ” ”アホ” ”バカ息子”と落書きされたのは2012年12月30日のこと。
母親に巻き込まれた子供たちは当時小学2年。
スプレーやペンキでそんな風に書かれた日にゃあ、たまったもんじゃありません。犯罪です。
被害者の旦那の長嶋は、当然警察に被害届を提出!
その約2年後の2014年9月に、週刊誌に報道され事件が公開されました。
そもそもなぜ江角さんが落書き?
彼女のブログ2014年7月30日付けによると、タイトル『人は人、自分は自分』
4年以上前のこと。江角さんは可愛い子供のお弁当も作らずメロンパンを持たせてるとか、
先生に密告しているとか噂されました。
これはママ友イジメってやつです。
根も葉もない嘘に否定も出来ずに、イジメに耐えていた江角さん。
しかしこのブログの数週間後の週刊文春2014年9月4日号で、江角落書き事件がスクープされてしまいました。
彼女の元マネージャー(若手男性社員・江角さんは研音に所属していた)が「長島一茂の落書きをしたのは私」と告白したからです。
落書きした当時はマネジャーだった彼は後悔と反省にさいなまれ、2年たった「今だから話せる」と公開したのです。
週刊誌は江角自身が落書きをするよう命令したとスクープしましたが、元マネージャーは本当に江角さんが指示したかは黙秘しました。
江角さんの主張によると「私は知らなかった」でも「長嶋様には心から申し訳なく思っております」と謝罪。
江角ブログによると、この事件は週刊誌を読んで初めて知ったのであり、元マネージャーは迷惑をかけたことに対し江角さんに謝罪をした、らしい…
週刊誌の記事によると、あるママ友の一人はこんなことも。
「みなさん、しゃべりたいことがたくさんあるんです。でも“本当のこと”を言うと、あの人(江角)に何をされるか、そして子供の学校生活にどんな影響が出るのか、それが心配なんです…」
マネージャーもママ友も黙秘では、江角さんが指示したかしなかったのか、真相は分かりませんね。
警察の事情聴取では、最後まで江角をかばった元マネジャー。
「退職金をもらって宮崎の実家へ帰って以降、消息がわかっていません。以前関わっていた業界の人間たちとは連絡を取っていないようです」
本当に江角さんが命令したとすれば同情してしまうが、でも当然命令されてもやってはいけないことがある。
江角さんは最後まで元マネジャーの“単独行動”だと押し通し、
彼は心療内科で治療中であることも公表した。
弟?朝日?癌?
江角さんの父親の職業は、農協に勤めていました。
母親の仕事は元バスガイドで、ベニヤの合板工場で働いていました。
その父ですが、江角さんが島根県立大社高校生の時に癌が死因で亡くしています。
父の仕事先の松江の場所で、享年37歳という若さで。
そして再び不幸というものは重なります。
父の死後20年以上の時が経ち、江角さんより年齢が3歳年下の弟が癌の告知を受けました…
2006年に弟は癌が原因で、36歳という若さで亡くなっているんです。
2007年5月20日付の朝日新聞の連載「家族」に江角さんが手紙を寄せたことにより、彼女の弟の死の様子が明かされました。
この手紙がガチ過ぎて泣けると話題になりましたよ。
弟の死の公表の約1年前の2006年5月に、天国に旅立った弟。
2005年に胃がんが宣告され、全摘出した胃…
手術後完治したと思われましたが、脳にまで転移してしまったという。
長い手紙だったので少しまとめてみました。
弟は、会社の定期検診で胃潰瘍といわれ、2005年6月に再検査を受けました。
胃がんだと診断され、7月下旬に全摘手術。
8月に退院しましたが、183㎝で75kgあった体重が10kg近く落ちてしまいました。
1カ月ごと検診がありました。
12月に皆で田舎に帰ることにしました。
母、妹夫婦、弟夫婦、私の夫、そして子どもたち。温泉の大部屋で雑魚寝し、鍋をつつきました。弟は、前のようには、どんどん食べることが出来ません。
「これからだけん、頑張ろう」と。私たちはきずなを深めました。
会社で倒れたのが4月3日。弟のがんが突然、脳に転移しました。
再入院の説明で医師から突然「余命1年」と突きつけられました。
何も罪を犯していない人間が死刑宣告されたような、希望を失った数日を経験しました。
外を歩いても、何を食べても、何も感じないのです。
2006年5月23日、弟は36歳で亡くなりました。再入院してからの1か月の出来事。
脳への転移で言語障害が進み、不自由になった言葉。
最期は、私がみとりました。苦しく息をしている弟に
「もう頑張った…いつか生まれ変わったら、またきょうだいよ。お父ちゃんとお母ちゃんの子どもだよ」
耳元でそう話すと、医師も見守る中、ほんの数分で弟の心臓が止まってしまいました…
弟を持つ姉なら、この時の江角さんの悲しい気持ちはよくわかると思います。
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