他殺?自殺?
上原美優さんが亡くなられて、もうどのくらい経ったでしょうか?
鹿児島県出身で実家が種子島。10人兄姉の末っ子だそうです。
天真爛漫な彼女の心の闇はどうなってたんだろう。
ご遺族の方におかれましては、さぞ無念の事だったでしょう。
僕にしたって本当に可哀そうというか、信じられない思いでいっぱいです。
じゃあ、この事件についてよく考えてみましょう。
2011年5月11日の午後11頃、当時交際してた彼氏と自宅にいたが、「2時間ほど一人にさせてほしい」と、彼氏を外出させた。
その後、彼女から死をほのめかすメールが携帯電話に届き、折り返し何度も電話したが出ない。
慌てて戻ったところ、部屋のドアノブにスカーフとベルトで首を吊っており、翌12日未明搬送先の病院で死亡が確認された。
何度聞いても、何か腑に落ちないと感じるのは僕だけでしょうか?
一見「自殺」だけど、ドアの高さと構造、身長を考えれば、仮に踏み台から足を外しても、苦しみからドアの面に足をつけ、手で首元を緩める様な気がします。
彼女は20歳のころ、クリスマスに当時の熱愛の彼にフラれ、大量の睡眠薬を飲んで自殺未遂の経験のある。
とすれば、相当に悩み頭がおかしくなって、そのような行為に及んだのは不思議じゃありませんが。
報道されてる内容だと、恋愛に悩んでたとか、母親が亡くなってショックでとか言いますが、本当にそれだけでなんでしょうか?
また、喪主を務めた父親も2012年にガンで他界しております。
気持ちは解る気がしますが、方法が不自然なので、他殺?もあるんじゃないかと思います。
彼氏とはどんな人で何を考えていたんだろうか?
この彼は関東連合の元リーダーらしく、気性が激しそうですね。まさか彼が・・・
スカーフに指紋が残ってなかったから、これは彼女の意思じゃないと言われますが、普通は布には残らないですよね。
写真や画像はこの程度しかありません。勘違いあるとイケないので勘弁です。
遺書?メモ・・・?
彼女が残した遺書と思えるようなメモありましたので解読してみましょう。
「隼床躬行手残」 カミガオリテキタ
この内容が怖すぎると、ネットで話題になりました。犬神待ちの呪詛だとか。
誰かを恨んで呪っているとか、誰かに復讐するとか思わせる意味の内容だと。
しかしこのメモの真相は、漫画家の赤星たみこさんが、当時亡くなった彼女の父親の遺書の解読をネットで求めてたものであったことが判明。
ちょうどそのときに美優さんの事件のときであり、書かれた文字が彼女の故郷の種子島の森の中の小屋に書かれてあったことから、彼女のものではないかと噂になった。
遺書のようなメモ、メモのような遺書。
「お母さんが死んで辛い。このままのスタイルで仕事して先行どうなるか」
父親が実家で受けた取材で「もう種子島に帰りたい。お母さんのところに行きたい」と言ってたそうでう。
こう考えると、やっぱり自らで命を絶ったと考えられなくもないですね。
有吉?真相?
また、テレビ番組 「まだ間に合う!有吉先生のタレント進路相談」に美優さんが出演。
今後のことを相談したら有吉さんが、「マネージャーがいろいろと黒いから」とアドバイスしたらしい。
このマネージャーは確かに黒い。日焼けなのか病気なのか地黒なのか。
どうやら彼女の周囲は「関〇連合」のにおいがプンプンしますね。こちらも黒い。
事件の真相は諸説ありますが、彼女が亡くなったことは事実であるがもう戻りません。
人の心の闇は解りませんね。
何度考えても惜しい。誰か他に頼る人いなかったとすれば、孤独な人生だったのでしょか。
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