逮捕?性格?喧嘩?
x + y = Xjapan リーダーYoshiki(誕生日1965年11月20日)が逮捕?
ええ、アメリカのロスで飲酒運転をした為逮捕されました。
逮捕されたときに一緒に乗っていた愛車の同乗者は、当時の彼女工藤静香でした。
いくらアルコールが好きでも、飲んだら乗るな😠ですね。
ヨシキの性格は短気。キレッキレッ、キレやすいんです。本物の破天荒!
ヨシキティなら可愛いですが、ヨシキリザメ?
サッカー経験は有りの彼ですが、短気が原因で試合中100%レッドカードで退場するという。
お酒はドンペリがお好き。でも和田アキ子さんに焼酎を飲まされそうになって、得意のキレ芸発動☆
ちゃぶ台返しをお見舞いしようとするが、脱臼という結果に。
酒癖が悪過ぎるという理由で、居酒屋に入れない経験あり。
そういえばよくドラムも破壊☆保険に入れず。
Xが日本ホテル協会にブラックリスト入り。
ライブツアーで滞在したホテルで、部屋が狭いという理由だけで、 XJAPANのTAIJI(本名・沢田泰司さわだたいじ)とテレビ含めルーム備品をオール、窓から怒って投げたからです!
ちなみにTAIJIは、HIDE同様悲しい自殺。享年45歳。2011年に死去。
サイパン行きの飛行機の中で、乗務員に暴行などをしたとして逮捕。
拘束中にベッドのシーツで首つり自殺。脳死状態から、家族が延命措置を選びませんでした。
YOSHIKIは遅刻常習犯な為、喧嘩エピソードも2件あり。
ℵ➀ ロックイベントにヨシキが出演した時のこと。
イベント当日になんと遅刻し、プロデューサーとして参加した布袋寅泰が、彼らを注意!
しかしここでも、短気なヨシキが得意技発動!
キレて布袋を殴ろうとしたところ、メンバーHIDEが止めたそうです。
それから現在に至るまで、2人は共演は無いようです。
ℵ② 後輩のGACKTも犠牲者。
遅刻のヨシキを待つも、待ち切れず何度も帰ろうとするGackt。
止めるスタッフ。
1時間半も遅刻して登場したヨシキは、『ゴメン、ゴメン』と謝りながら入ってきましたが、Gacktは怒った😠
YOSHIKIは大先輩であり、上下関係を大切にする彼ガクトですが…
『なんで時間どおりに来ないんだよ!』ため口で怒鳴るガクトに、ヨシキもキレた。
にらみ合った2人。
以前には怒って、店のシャンデリアをぶっ壊したことも。ブロークン暴君?
”けんかをやめて”河合奈保子さんが電撃芸能界復帰して、歌ってほしい場面が多いですね
名言?モバイル?ドラム?ピアノ?
身長174㎝、血液型B型。
そんなYOSHIKIには熱い名言がたくさんあります。松岡修造並み。
毎日ヨシキカレンダー発売してほしい。
”俺は本当に気合いが入ってるんですよ”
”何十年の平凡な毎日よりも1日でも、1時間でもいいから圧縮された密度の濃い時を過ごしたい”
”たがが努力じゃないですか。努力すればできるんですよ。じゃあ、努力すればいいじゃないですか”
彼の「美学」分かっちゃいるけど、なかなか真似できませんね。
Twitterやインスタグラムも人気ですが、こちらも人気。
2002年からスタート、YOSHIKI mobile(モバイル)は現在スマホでも入会可能。
YOSHIKI公式ファンクラブサイトである。
入会に税込・月額324円の有料コンテンツで、10年以上続いていますね。
飽きやすい性格のYOSHIKIらしくない…
最初はマメににメッセージが届いたものですが、現在は年1回あればOKって感じ。
でもコアなファンには、貴重なネットサイトです。
ヨシキといえば、ドラムですね。
キレッキレッの素早いドコドコで、髪を振り乱し全身で演奏する姿は、激しさゆえの美しさがあります。
スピードは速いですが、テクニック的には上手い部類というより中の上?だそうです。
ですがその派手なビジュアル重視のパフォーマンスが、刹那的でもあり切なく魅力的ですし、華のあるドラマーだと思います。
ラストライブX JAPAN解散で、ドラムをブロークン破壊☆
2015年NHK紅白歌合戦でも、そのスティックさばき期待しちゃいます。
ロックに目覚めたきっかけは、母親に連れられ行ったKISSのLIVE❤
キッスのピータークリスから影響を受け11歳でドラムを始め、現在のスタイル(ダブル・バスドラム)が確立されたのはわずか14歳の時。
X JAPANボーカル”TOSHI”とは11歳の時、同級生2人とともに結成した「DAINAMAITE」というバンドからの長い縁。
当時4人で結成しましたが、その後メンバー交代もあり、「NOISE」からの、「x(エックス)」からの、X JAPANである。
紅 Forever Love ENDLESS RAIN Jade DAHLIA… すべて彼が作詞作曲の超名曲!
ピアノの実力は、ショパンのエチュード全曲弾けるほど。
体が弱かったヨシキが、ピアノと出会ったのは4歳の時。
「両親には過保護に育てられましたね。父はよくジャズピアノを弾いていました。父の譜面を見ながら僕も弾いてみたら、父より僕の方がピアノが上手だったんですよ(笑)。」
首?病気?筋肉?
無理をしてはいけません。
首に頸椎椎間板ヘルニアを患って、首に白い太いギプスをつけたyoshikiが懐かしい。
激しいドラミングが理由です。
入院退院を繰り返し、手術をしないでドラムを叩き続けました。
その結果X JAPAN復活の際、首の症状が悪化し骨がつぶれました。
椎間孔狭窄症となり、腕が上がらない、指の感覚がないなど、体が動かなくなる危険性があったほど。
よって手術により、首の神経圧迫箇所を取りのぞきました。
頸椎椎間孔切除というその手術の成功により、命はもちろん中枢神経に別状はなく、左手の感覚も蘇りました。
思えばヘルニアの為、努力を惜しまなかったヨシキ。
アメリカのロスの自宅に東洋医学のドクターを呼びこみ、酸素カプセルとともに特に首の回りの筋トレで鍛えました。
当時はまだ新しい「スポーツドクター」まで雇い、肉体を改造するヨシキ。
筋肉は”魅せる為”というより、”体を守る為”だったという。
次倒れたら車いすの人生?医者からそう宣告され、全身の筋肉も強化するよう言われました。
本人も、首だけ鍛えると全身のバランスが崩れるので、見た目も考え体全体を鍛えるしかないと思っていたようです。
現在も、自宅につくったジムでトレーニングに励む彼。
長渕剛、松本人志など、突然筋肉に目覚める男性多いかも💛
XJAPANの相棒の一人Toshiが、宗教に洗脳されてしまった時は、わが目を疑いました。
厳しいレコーディングなどにより、体も心もボロボロで疲れてしまったとか。
XJAPANの海外進出により英語詞の曲を歌う際、TOSHIの英語の発音がヨシキの納得する領域まで歌わせたという。
それは、喉が潰れてしまうまでだったという。
トシの当時の奥さん守谷香(今は元嫁)を通して、MASAYA(本名・倉渕透)と出会ってしまったことから洗脳は始まる。
癒しの音楽・ホームオブハートという名の団体に入信。
しかもTOSHIはXJAPANを脱退…
昔からの親友2人に、次第に忍び寄る深まる亀裂と溝…
そんな暗い過去があったからこそ、紅白は特別、18年ぶりに復活を楽しもうと思ってるんです(^^)/
2016年3月11日には19年ぶりのニューアルバムのリリース!
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