伝説のギャル降臨!朝ドラ『おむすび』で魅せる新たな顔:仲里依紗、その素顔と波瀾万丈な人生に迫る!


仲里依紗、といえば、そのエキゾチックな顔立ちと抜群のスタイル、そして飾らないキャラクターで、男女問わず幅広い世代から愛される人気女優だ。

最近では、YouTubeチャンネルでの活躍も目覚ましく、お茶の間での人気を不動のものにしている。

そんな彼女が、2024年秋からのNHK連続テレビ小説『おむすび』で、なんと”伝説のギャル”役を演じるという。

今回は、女優、YouTuber、そして一人の女性として、様々な顔を持つ仲里依紗の魅力に迫ってみよう。

<スポンサードリンク>
目次

伝説のギャル降臨!朝ドラ『おむすび』で魅せる新たな顔

2024年9月30日からスタートするNHK連続テレビ小説『おむすび』は、橋本環奈演じるヒロイン・米田結の成長を描く物語。

仲里依紗は、その姉・歩役で出演する。歩は、地元で”伝説のギャル”として知られる存在で、主人公・結の生き方に大きな影響を与えるキーパーソンだ。

「いつも通りの私で演じています!」と語る仲里依紗だが、”コギャル世代”を体現する歩のファッションやメイクは、まさに彼女にぴったり。


安室奈美恵に憧れるギャルを、持ち前の明るいキャラクターと高い表現力で、見事に演じ切っている。

実は、仲里依紗自身も「生粋の平成っ子」。

平成という時代を駆け抜けた彼女の、等身大の姿が垣間見えるような、そんな期待感に満ちた役どころだと言えるだろう。

女優として…映画にドラマに引っ張りだこ!その輝かしいキャリアを振り返る

仲里依紗は、2006年に劇場版アニメ『時をかける少女』で声優としてデビュー。

その後、ドラマ『ハチワンダイバー』(2008年)、『ヤンキー君とメガネちゃん』(2010年)、『あなたのことはそれほど』(2017年)など、数々の人気作に出演。

映画では、『純喫茶磯辺』(2008年)、『モテキ』(2011年)、『土竜の唄』シリーズ(2014年、2016年)など、話題作への出演が続いている。

2010年には、『時をかける少女』、『ゼブラーマン〜ゼブラシティの逆襲〜』で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

演技派女優としての地位を確立した。コミカルな役からシリアスな役まで、幅広い役柄をこなせるのも、彼女の大きな魅力の一つだ。

そして2024年には、永野芽郁と佐藤健がダブル主演する映画『はたらく細胞』への出演も決定。体内キャラクターを演じるという、新たな挑戦にも注目が集まっている。

YouTuberとしても大人気!仲里依紗の飾らない素顔

女優として活躍する一方で、2019年からはYouTuberとしても活動を開始。チャンネル登録者数は180万人を超え (2024年10月現在)、その人気はうなぎ上りだ。

自身のYouTubeチャンネルでは、メイク動画やファッション動画、家族との日常など、飾らない姿を惜しみなく披露している。

その親しみやすいキャラクターと、等身大の姿が多くの視聴者の共感を呼んでいる。

特に、息子とのやり取りや、夫・中尾明慶との夫婦漫才のような掛け合いは、見ているだけで笑顔になれると評判だ。

夫婦円満アピール!?中尾明慶との結婚生活と家族の絆

2013年に俳優の中尾明慶と結婚し、現在は小学5年生になる息子がいる仲里依紗。

結婚当初から、仲睦まじい夫婦として知られてきた二人だが、2024年夏には一部で別居疑惑が浮上。しかし、中尾明慶がこれを否定し、その後も仲里依紗のSNSに家族旅行の写真や、夫婦のラブラブショットなどが投稿されるなど、夫婦円満をアピールしている。

家族旅行では、息子が運転するゴーカートに、仲里依紗と中尾明慶が並んで乗る姿も公開。

「息子くん大きくなったね!」「素敵な家族」と、ファンから温かいコメントが寄せられた。

ファッションブランド「RE.」もプロデュース!マルチな才能を発揮する仲里依紗

ファッションセンス抜群の仲里依紗は、自身のブランド「RE.」もプロデュース。期間限定のポップアップショップを開催するなど、精力的に活動している。

「RE.」は、仲里依紗自身の個性とセンスが光る、カラフルで遊び心のあるアイテムが揃うブランド。彼女のファンはもちろん、ファッション好きからも注目を集めている。

常に話題を振りまく仲里依紗の未来とは?

女優、YouTuber、そして母親として、多忙な日々を送る仲里依紗。常に新しいことに挑戦し続け、私たちを楽しませてくれる彼女の活躍から、今後も目が離せない。

朝ドラ『おむすび』での”伝説のギャル”役をきっかけに、さらに新たな魅力を開花させることだろう。

今後の仲里依紗の活躍に、ますます期待が高まる!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


*

目次