彼女?画像?現在?結婚?逮捕?
2018年7月6日、その日はようやく訪れた、遅すぎた麻原死刑執行だ。63歳だった。
オウム真理教といえば、開祖の麻原彰晃の次に上祐史浩氏を思い浮かべる人も多い筈!
昔、オウムがまだ、危険な犯罪宗教団体だと周知される前の話です。
彼はこの新興宗教のスポークスマン(外報部長)として、「ああいえば上祐」という流行語がデキるほど、ディベートが得意で弁が立つ人物でした。
有名な、逆ギレフリップ投げも懐かしい。
おまけに顔がイケメンだったので、「上祐ギャル」と呼ばれる追っかけファンすらいました💛
❶頭がキレる➋ルックス抜群❸現在もずっと独身
モテモテ❤で、女性ファンが多かったのも頷けます!
出家後、女性断ちしているカモ?なんてウワサもありますが、
過去の上祐さんの熱愛彼女の名前はコレ。↓都沢和子(みやこざわかずこ)である。
↑元彼女画像はコレ。彼女は元オウム幹部で、年齢3歳年下の元恋人です。
彼女写真を見るとなかなかの美人で、現在は洗脳から解放された模様?
↓下記の上祐氏の発言は、2013年の時のものです。
「…まあ、私は都沢さんという元恋人がいて、共に出家して、彼女の方が早く(刑務所を)出て、こちらは数年後、出ましたが、どういう巡り合わせか、縁は戻ってないですが。彼女は、私の出家前からの関係で、戻っていませんが、何が言いたいのかわからなくなってしまい」
どぎまぎしている様子から、彼はまだ元カノ都沢のことが心から離れていないかも?
そもそも昭和女子大学短大時代に、早稲田大学の上祐さんに出会った都沢さん。
彼女は短大卒業後は住友化学工業に就職するのだが、当時恋人であった上祐さんがオウム真理教に入信したことをきっかけに、彼女もまた1987年4月にオウムに入信。
都沢さん以外で女の影は、見当たりませんでした。
<ちなみに都沢は、逃げた信者を強制的に実家から連れ戻す為、監視目的で近所のマンションに不法侵入→懲役1年の刑>
ところで上祐氏は、年齢8歳年上の麻原(本名・松本智津夫)の側近であり、唯一「NO」といえる教団幹部ではあったが、それが元でロシアのモスクワ支部に1992年左遷。
<麻原といえば、元彼女の都沢さんは、オウム入会後上祐さんと別れて、麻原の愛人になったそうです>
地下鉄サリン事件は1995年3月発生(松本サリン事件はその前年の6月)なので、重要犯罪事件では起訴されていない、上祐氏。
彼は前述の通り、モスクワにいて日本にいませんでしたから…
(長野県松本サリンで冤罪・無実の罪を背負った河野義行さんは、2008年に妻が死去後、2010年より九州鹿児島県鹿児島市を自宅としている)
上祐氏が1995年10月に逮捕された理由は、熊本県波野村の土地をめぐって、国土利用計画法違反事件を起こしたからである。
裁判では執行猶予が付かず、3年の実刑判決。広島刑務所で懲役。
1999年に出所後も、当然危険人物として公安警察からのマークは続く。
上祐氏が、現在は改称しアーレフから今はAleph
(2000年にアレフとして発足、オウム真理教から改称した宗教団体だが、現在は日本では宗教法人として認証されていない)
の代表になったのは、2002年のこと。
「オウム真理教事件を反省し、麻原彰晃の影響を排除する」
Alephでは、そのような改革を実行しようとしたため、翌年2003年に事実上の失脚!
2007年3月に正式に当時のアーレフ脱退後は、同年5月に”ひかりの輪”をつくって代表となった。
(2000年2月アレフ、2003年2月アーレフ、2008年5月Aleph)
そこひかりの輪はアサハラの教義を完全排除しているようだが、あいかわらず公安は、上祐氏が“麻原隠し”の為の隠ぺい工作をしているだけだと判断している。
確かに、観察処分を免れるためだけの別団体設立だったとしたなら、再び凶悪なことが繰り返されるかも?
ひかりの輪の基本的な性格として、
特定の崇拝対象を持っていない。人々に癒しをもたらす奉仕を提供する団体(2013年末、宗教団体ではなく思想哲学の学習教室に改革した)
だそうだ。なんか最近流行のスピリチュアル的な?
死刑囚麻原彰晃は、妻との子供6人、愛人との子供6人の計12人の父親だが、信者の異性交遊には厳しかったらしい。
教祖様は男女交友がスゴイのに、信者は禁止というのはありがちな、宗教あるある。
上祐さんも教団の教えの影響?で、「独身・出家者がライフスタイル」 と自身のブログで公開しています。
家族を持たない独身・出家者は、社会全体を家族だと思って奉仕に努めるべき、との考え。
現在の上祐さんの画像はコレ。今は青い衣装でなく、着物です。劣化老化無しです。
なんとなく、今でしょの林先生(東大卒の林修さん)に似てるが、
初耳学の林修先生の方が3歳年下なので、彼と比べると老化が進んだかな?!
上祐史浩現在画像↑
2010年上祐氏はフライデーの記事の中で、
麻原は逆恨みと被害妄想が彼の根源であり、オウムがサリンを製造していたことも知っていたが、過去に批判できなかった原因は、ポアされたくなかったから
そう語っていました。
でも、口八丁で詭弁者の言うことですから、素人の私にはどこまでが真実か訳が分かりません。
マインドコントロールされやすい人は、口の上手い人にはご注意を🌟
天才?英語?
天才と天災は忘れた頃にやってくる?
じょうゆう ふみひろ。誕生日1962年12月17日生まれ。
2018年現在年齢56歳ですね。血液型B型。
現在の久留米市出身(昔でいう、福岡県三潴郡城島町)
ホーリーネームはマイトレーヤ。サンスクリット語で弥勒菩薩の意味。
彼のオフィシャルサイトのプロフィールを見ても、wikiを見ても、ネットを調べても、身長が分からなかった。
自宅の住所はブログで公開済みで、東京都世田谷区南烏山6ー30-19。
父親は銀行員。母親は元教師。
父が東京の貿易会社にとらばーゆした為、家族で小学2年の時上京したが、父の女性問題から小学校高学年の時、両親は離婚。
母子家庭で育つ。
麻原は、私にとっての第二の父親になってしまった。
これはある意味、名言かも…
学歴は、高校から大学、大学院とすべて早稲田大学です。
出身中学は、世田谷区立三宿中学校を卒業。
海外メディアの質問も英語で答えたことから、彼を天才を呼ぶ人もいる。
ネットには彼の英語力が分かる、動画あり。
宗教?たかじん?動画?YouTube?
オウムとは一体何だったのか?
2012年マインドコントロール&政治と宗教を考えるSPに出演した、上祐氏。
宗教というより仏教哲学サークルである”ひかりの輪”では現在代表だが、そこではオウム被害者への賠償を続けているようです。
17年目の告白!として、「たかじんのそこまで言って委員会」のゲスト出演した彼だったが…
パネラーの中には、上祐氏は「自殺するべきだ」との過激発言があったりで、話題を呼びました。
その放送のyoutube動画は、ネットにありましたよ。
教団の薬物(LSD・覚醒剤)を使ったイニシエーションを受けていた上祐氏。
ラストに、彼の村井秀夫刺殺事件に対する発言を紹介。2010年のフライデー記事から。
「覚醒剤取引などで関係の深かった暴力団による口封じ説、
村井秀夫氏が生きていることで、第2・第3のサリン事件が起きる可能性があったために、当局が起こした謀略説などがあるが、
予言を実現させるためにオウム真理教が行った自作自演の可能性があると感じている」
「オウム真理教は事件に関わりがあると薄々気づきながら、当時はマスコミに無関係だと嘘をつき続けていた。自分は嘘吐きだった」
ウソつき上祐さんは、このように告白した時もあったっけ!
オウムの幹部たち、完全絶対マインドコントロールされ罪を犯し、
その後死刑執行されたのであれば、同情の余地ありか?!
<地下鉄サリン散布役で、元幹部の林郁夫受刑者だけが死刑を免れたのは、有名な話だ>
オウム関連死刑囚13人のうち、次の6人も同日に執行された。
早川紀代秀(68)、井上嘉浩(48)、新実智光(54)、
土谷正実(53)、中川智正(55)、遠藤誠一(58)
残りの6人は、20日遅れて(7月7日の西日本水害被害により予定より間隔が空いたが)
死刑執行された(2018年7月26日)
林泰男(60)現姓は小池、岡崎一明(57)現姓は宮前、横山真人(54)、
端本悟(51)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)である。
2018年に長かったオウム裁判が終わった際には、上祐氏は、
まつもとちづお松本智津夫死刑に賛成していた。
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