奇皇后？NHK？放送？
ハ・ジウォン☆ファンによるブログも人気！
趣味はジャズダンスと合気道。特技は剣道とゴルフと乗馬。
顔はおっとりしているように見えるが、性格はやるときはやる感じがイイ。
2013年8月には、ハリウッド4大エージェンシーの１つ、UTA(ユナイテッド・タレント・エージェンシー)と契約して話題に。
今日は彼女が、主人公”キ・ヤン(奇洋)” ”スンニャン（奇皇后）”を演じた、ドラマ”奇皇后”を中心に書こうと思う。
”奇皇后”（きこうごう、キファンフ）は韓国MBCの大河ドラマ。
2013年秋から半年間”MBC月火ドラマ”として放送してました。
全部で何話？…全51話まであります。
日本でもNHK・BSプレミアムで、2014年8月から一年間放送されてました。
サントラ盤も人気! 動画やYouTubeで楽しむ人も。
自分的には、レンタルよりもDVD買っちゃいました。
最終回？視聴率？トゴンテムル？順帝？
”MBC大河”ということで、想像つく人もいると思うが、奇皇后は実在していた人物ではあるが、彼女の生涯はまったくもって不明なため、大部分が創作！
まあ日本の大河ドラマでも若干そうではあるが…
奇皇后は、14世紀の中期の高麗から”貢女”として元に入り、その後”順帝”トゴン・テムルの皇后までのぼりつめた女性。
放送開始から高い視聴率を誇りこの演技でハジウォンは、2013年のMBC演技大賞を受賞する。
他部門でも7冠達成！
キファンフの最終回の視聴率は28.7パーセント。
ハジウォンの素晴らしい演技力もあっての数字だと思います。
キャスティング？感想？
生き延びたキ・ヤンは、身を隠すため少年”スンニャン”として、生きてくんですよね。
母親と父親の復讐を誓う気持ち、誰でも理解できます。
あらすじはここに全部なんて書かないが、とにかく、面白くってでも悲しくって、ちょっとチャンネル回したキッカケだったのに、結局全部見ちゃいましたよ（大笑(＾◇＾)）
ネットでは、このドラマの感想も沢山アップされています。
ハジウォンは意外といろんな役をこなしてますが、やっぱり時代劇もイイですね。さすが。
ドラマ”秘密”（2000）の髪型はロングの茶髪でしたがね。
しかも、彼女の悪女ぶりがスゴかった。あはは。
映画”恋する神父”（2004）では、イケメンのクォン・サンウと。
ココではとにかくカワイイの一言。
ドラマ”ファン・ジニ”（2006）もはずせない。ここでも主演。
どんなドラマでもこの顔、この表情がたまりません。
絶世の美女じゃなくても、思わず引き寄せられちゃう美人女優、日本にもいますよね。
あそうそう、奇皇后です。
MBC『セクションTV芸能通信』では
『奇皇后』のキャスティング秘話も明らかに!
タファン役、チャン・グンソクだったのが、チ・チャンウク。
タナシルリ役、キム・ミンジョンだったのが、ペク・ジニになりました。
ドラマ”君を愛した時間、7000日”（2015・SBS）では、オ・ハナ(ハ・ジウォン)とチェ・ウォン(イ・ジヌク）のラブストーリーでした。
それにしても、彼女39歳（2017年現在年齢）には見えないですね。
ちなみにイジヌクは、チェジウの元彼。
2015年8月10日ハジウォンの事務所が、熱愛を否定した男性の名前は、チェン・ボーリン（陳柏霖） 親しい間柄でもないのだという。
俳優チェン・ボーリンは、台湾版「イタズラなKiss」に出演し、韓国では“台湾のコン・ユ”と呼ばれているイケメン男子。
チェン・ボーリンは韓国進出を目指しており
ハジウォンはというと、中国進出を本格的に目指している。
二人は同じ事務所仲間、単なる宣伝か?
